キレイは口元から癒しの「空間」で安心の施術をご提供します

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2015.05.13更新

みなさま、こんにちは!

北大路デンタルクリニックの谷岡です^^

 

 

前回は歯ブラシの選び方について書かせて頂きました。

本日は、”歯の磨き方”についてです!

 

 

1. ペンを持つように歯ブラシを持つ

強く磨くと歯垢は落ちるどころか歯の表面、歯肉を傷つける原因となります。

ペングリップで持つことにより力が入り過ぎず調整がきくのと同時に細かい動きをコントロールしやすくなります!

 

2.歯みがき粉は乾いた歯ブラシに出す

 

歯磨き粉が泡立ちすぎないように乾いた歯ブラシに1.5センチ位に量を出します。

歯磨き粉に含まれるフッ素は虫歯予防や歯垢を落としやすくしてくれるので積極的に使いましょう!

できれば、泡が出にくいものをオススメします☆

泡が磨いた気にさせてしまう為、磨き残しが増えます。

歯磨き後30分は飲食を控えましょう。

 

当院オススメ歯磨きジェル

”コンクール ジェルコート”

concool

 

泡立たないので、長時間磨いていても不快がないので磨き残しを防ぎます。

¥1100

 

3.磨く順番を決めよう

磨き残しを防ぐために順番を決めましょう!

 

4.歯ブラシのあて方

スタート地点にヘッドを軽く押し当てます。

この時、歯ブラシを歯の表側は90度裏側は45程度傾けながら歯の表面に毛先を当ててください。

歯と歯ぐきの間を重点的に磨きます。

小刻みに歯ブラシを動かします。歯1本分くらいの幅が理想的なストロークの幅です。

1個所につき10往復したら歯ブラシを移動します。

歯の「表側」、「裏側」、「噛み合う面」すべての場所を磨きましょう。

すべての歯が生えそろっている場合で時間的に7~8分かかります!

 

5.ポイント

・前歯の裏側は歯ブラシを縦に使い、かきだすように磨く!

・奥場の後ろ側は磨きにくい場所なので歯ブラシを横から入れたり、ヘッドの先端を使って磨きます。

 

6.補助用具を使えば効果アップ

フロスや歯間ブラシ、タフトブラシを使って歯と歯の間の溝のケアをしましょう。

 

7.歯ブラシは1か月で交換!

毛先が広がってしまうと磨き残しが増えます。

新しい歯ブラシの毛の弾力を利用しましょう。

また、衛生面でも長期間での使用はおすすめしません。

 

 

 

毎日する歯磨きなので、正しく行うことにより虫歯や歯周病のリスクを軽減します。

今日からぜひお試しください^^

 

もしも、歯ブラシの選び方に悩まれたり、磨き方が難しければ

歯科衛生士さんに尋ねてみてください!

きっと悩みが解決されますよ!

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 医療法人将医会 北大路デンタルクリニック

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